ま、今回は特になにも書くことはありません。
タイトルの「挑戦!初マラソン!」について、動画で語っていますので、そのお知らせです。
ぜひ、ご覧ください。
以前からちょいちょいゲーム実況動画をYouTubeに投稿していましたが、遂に、ゲーム実況動画のチャンネルを開設しました。
そのチャンネルがこちらです↓
これで僕は、このブログと、2つの動画チャンネルを所有することになり、しっかり取り組んで、上手くいけばマネタイズまで持っていける可能性はあるわけです。
もちろん、星の数ほどの人間が挑んでいることであり、絶対にそんな甘いことではないことは重々承知しているつもりです。
でも、可能性は限りに無く「ゼロ」に近くても、わずかにはあるわけです。
いや、そう信じなければ、間違いなく「ゼロ」です。
そしてさらに僕は、副業としてライターの活動も始めます。
当ブログを以前から読んでいただいている方々からすれば、その程度の文章力で大丈夫なのか?と思われるかもしれません。
でも、やるのです。
ライターの経験は、辛うじて、4年ほど前まで、当時勤めていた会社の広報的な部署に所属していて、そこで社内報兼フリーペーパーの取材と編集を担当していたと言うぐらいです。
「それでその程度の文章力なのですか?その程度のカメラの技術なのですか?」と言わないでください(涙)。
でも、、、
でも、やるのです。
一気にいろんなことに取り組むことになるので、結果的に、どっちつかずになる可能性はあります。
ひとつの事に集中するべきだという講師の方もいますしね。
それでも、やるのです。
今僕は、現状に満足していません。それは、きっとみんなだって同じでしょう。
それに僕はいわゆる「底辺」的に生きてます。
愛知県で派遣社員として生きてます。
愛知県で派遣と言えば、もうだいたいどんな仕事かわかるでしょう。
このままではマジでやばい。
ずっとそう思っています。
僕が好きなこと。
僕が得意なこと。
反対に、
僕にできないこと。
僕の苦手なこと。
苦手だけど、できること。
いやいや、そんなこといくら考えたって、時は1秒を刻むだけ。
きっとそんなの、感覚的に一瞬で判断できるはず。
行動するのです。
行動しよう。
アクションをおこさなければなにも変わらないはず。
変わるのです。
変わろう。
成長したい。
変化したい。
進化したい。
こうして感情おもむくままに書くのもたまにはいいかもね。
なんか、タイトルの「ゲーム実況」という言葉のイメージとは対岸の方に感情を置いている気がするけどね。
ま、言いたいことは、ぜひ、僕のゲーム実況チャンネルに遊びに来てください。
そして、チャンネル登録、よろしくお願いします!
ってことです。
もういっちょ↓
ちなみに、これまで動画投稿していたチャンネルは、本アカウントとして、これまで通り、日記系の動画チャンネルとして運営していきます。
そしてそしてそして最後に、今回投稿した、記念すべき初投稿の動画です↓
今後とも応援、よろしくお願いします!
我々が生まれて初めてトンカツを食べたのはいつなのだろうか?
寒空の下、母に手を引かれて参加した、あのママ友会の時なのか。はたまた、あの定食屋さんで、「ママには内緒だぞ。」と、父と秘密を分かち合ったあの日だったのか?
さらに言えば、日本で初めてトンカツが誕生したのはいつなのだろうか?
長い長い歴史の中、ダーウィンが如く進化する食文化の中で、我々は今日も街中で喰らい尽くす!
君は観たか!孤独な男が独り言を言いながら、見事な食べっぷりで喰らいまくる、あのグルメストーリーを!
そして、今!
見よ!これが「矢場とん」の鉄板とんかつだ!
「我こそは!“鉄板とんかつwithネギ”なり!」
と、たからかに宣言してそうなその存在感!
鉄板の上のキャベツが、とんかつが、タレが、ネギがジュージュージュージューと唄う!
なぜなら、鉄板が熱いから!
灼熱のファンタジーはマックスボルテージ!
Ah!エクセレント!
あがいたんでぃ!
うぉ〜!これぞまさに僕の食レポ!
男の唄!味覚の唄!感謝の唄!魂の唄!
ご馳走様でした^_^
みなさんは、こんなウワサを聞いたことありませんか?
「男性が大人になってからおたふく風邪をひくと、不妊症になる。」
大人になってからのおたふく風邪のウワサ話しはよく耳にしますが、実際のところどうなると思いますか?やはり、不妊になると思いますか?
僕は、4年前のちょうど今頃(1月)、36歳にして初めておたふく風邪をひきました。
今思い出しても、「しんどかった」「苦しかった」「きつかった」という言葉があふれでますが、同時に、恥ずかしい思いをした記憶もよみがえります。
今回は、僕が経験した“大人のおたふく風邪”のお話しを書いてみます。
ーもくじー
まず最初に、発熱と倦怠感による体の異変に気づきました。なので、「風邪かな?」という軽い気持ちでいたのですが、これが徐々にしんどさが増してくるのです。そして、片方の耳の下(右側だったか左側だったかは覚えていません)、つまりはリンパのあたりに違和感を感じるようになったので、もしかしてと思い鏡を覗き込みました。
膨らみは小さかったのですが、確かに腫れてました。
そこで初めておたふく風邪を疑います。
それでも「まさか…。そんなことはないはず。」と、僕はどこかで思っていましたが、体温の上昇はとどまることをしらず、ついに40度~42度を行ったり来たりする高熱に到達します。
だるさと高熱。まずこれがしんどかった。
普段は風邪ぐらいでは病院にいかないのですが、症状がここまできてようやく病院へ行くことになりました。そしてやはりおたふく風邪であると診断をされるのです。
ちなみに、薬ではなく、免疫力による自然治癒を推奨すると説明をうけました。理由は忘れちゃいました(汗)。じゃ、まったく薬をもらわないのかというと、そうでもなく、解熱剤は処方されます。
みなさんは、「Neverending Nightmares(ネバーエンディングナイトメア)」というホラーゲームはご存知ですか?
このゲームは、製作者が実際に精神的な病気を患っている時の経験を再現しているといわれています。
ゲーム内の主人公は悪夢をみていて、その夢から覚めたかと思えば、実はそれもまた夢の世界の中で、そこからまた夢から覚めるのですが、実はそれも夢の世界の中という、何度目覚めても悪夢の中を彷徨うという内容のゲームです。
僕が経験したおたふく風邪もまさにそれで、高熱や倦怠感のせいでかなり寝つきが悪く、ようやく眠りについてもまた30分おきに目を覚ますのです。
30分おきです。
これがキツイ!本当にキツイ!
苦しみで何度も目を覚ましても、時計の針はそれほど進んでおらず、永遠に夜が明けないのです。
途中、そのまま起きていたほうがいいのでは?と思いますが、それもやはり高熱で体がきつくて思うようにできません。
僕個人としては、おたふく風邪で一番辛かったのは、この「何度寝ても夜が明けない」という状態であったことでした。
これには正直焦りました。冒頭にも書いたように不妊症になるというウワサを聞いたことがあるからです(あ、「〇玉」というのは、睾丸ね。睾丸。)
右の睾丸が痛みを伴う腫れを起こしていることに気づき、再び病院へ。痛みといっても、すごい痛いわけではありません。鈍痛です。
前日も病院に来ているわけですから、すぐにおたふく風邪によるものとの診断をうけます。がしかし、ここからが恥ずかしかった。
念のため一応診てみるということで、ズボンもパンツも脱げといわれ、そして診察台に横になり、〇玉にジェルを塗られエコー診察を受けます。
くっそ~!脱ぐだけでも恥ずかしいのに、暗くした診察室で、ジェル!エコー!
さらに、途中でなにも知らされてない看護士さん(女性)が暗い診察室に入ってきて「ハッ!Σ(・o・;) 」って明らかに動揺するし、もう最悪です。
一応、この記事を書く前に調べたのですが、おたふく風邪の原因「ムンプスウイルス」が精巣に感染すると「精巣炎」となり、精子を作る働きが低下するそうです。
ちなみに、、、
僕は今でも若干の痛みがあります。
4年たった今でもです。
なにかの拍子で「ゴリッ」ってなったときなんて「痛てて!」と叫んでしまいます。
本当ははやく病院に行ったほうがいいのでしょうね。(たぶんいかない)
まぁ、とにかくしんどかった記憶しかないおたふく風邪。
僕の経験をまとめます。
1.40度~42度の高熱に苦しむ。
2.経験したことのない倦怠感に襲われる。
3.夜は何度も目を覚まし、眠れない。
4.睾丸が腫れあがり痛みを伴う。
5.看護士(女性)に「ハッ!Σ(・o・;) 」とされる。
もし、当ブログをお読みいただいている方で、自身でおたふく風邪にかかったかどうかわからないという方がいれば、早めに予防接種を受けることをお勧めいたします。
一度かかれば免疫がつくため、2回はかからないと言われているようですが、極まれに、2回かかる人もいるようです。
まだまだ寒い時期は続きそうですし、せめて基本的な「手洗い」と「うがい」は徹底したいですね。
それではみなさん、体調には気をつけてくださいね。おやすみなさい。
過去の恥ずかしい話し
▽今回のエントリーを動画にしました!
さてさて、前回は、2019年1月3日の日に浅草「浅草寺」と「スカイツリー」を観光し、これまで経験したことの無い人混みを経験したというお話しを書きました。
翌日、2019年1月4日金曜日。
毎年1月4日といえば、プロレスファンにはお馴染の「イッテンヨン」ですね。
レッスルキングダム (プロレス興行) - Wikipedia
簡潔に言うと、新日本プロレスが毎年1月4日に東京ドームで行う興行です。
前回も書きましたが、僕が今回東京へ来た目的は2つ。
①新日本プロレス「イッテンヨン」を観にいくこと。
②妹夫婦に会いに行くこと。
15時開場でしたが、ワクワクを抑えきれずに早めに家を出ました。
待て待て待て。トランキーロォ!あっっっせんなよ。
まずは、腹ごしらえ。
新小岩駅から程近いラーメン屋さん「成竜」。
僕のシャッタータイミングが悪く、おじさんたちが映りこんでしまった(汗)
とんこつではありますが、飽きがこない飲みやすいスープ。そして極細の麺。久しぶりに替え玉お願いしました。
のれんに“九州”と書かれていましたが、たぶん博多でしょう。
おいしかったぁぁ!ご馳走様です。
新小岩は東京駅からも乗り継ぎ無しなので、便利な地域ですね。
ここまでは前回のような人で溢れかえる「人地獄」には遭遇していません。
しかし…
さすがにここまで来たら、人も多くなり、賑やかになります。
うぉ~!出た!人混み!
ちなみに、上の写真は、開場までまだ1時間以上ある時に撮りました。すごい人の数ですね。
「プロレスを観にこんなに沢山の人が集まるのか!」と、妙に感動しましたね。
ほとんどの方のお目当てがグッズ商品でした。それにしても、ものすごい行列!
僕はあまりグッズには興味がないので、パンフレットだけ購入しました。
今回早めに来てブラブラその雰囲気を楽しんでいたのですが、中でも目を引いたのが、コスプレをしている人たち。
ジェイ・ホワイトとか、、、
他にも、タイチとか中邑真輔とかケニー・オメガとか、どれも完成度が高く、「すみませ~ん。写真取ってもいいですかぁ?」と写真攻撃を受けているのを多くみました。
しかし、僕が最も衝撃を受けたのは、実際に見かけることは出来ませんでしたが、twitterで見つけた彼です!↓
1.4東京ドームツーカゥントッ👠✌️#プロレス冬フェスイッテンヨン#njwk13#njpw pic.twitter.com/xNyv2yxnnj
— レッドシューズ山野 (@mtkatsunjpw) 2019年1月4日
最初、このツイートをみた時、爆笑してしまった。
プロフィールにある「首から上は似ていません。」の一文が、余計に笑いを誘う。
東京ドーム周辺をぐるりと散歩していると、搬入口のあたりでしょうか、ライオンさんのロゴの入った黒いトラックを発見!
期待が高まります。
そして15時。遂に開場です!
ものすごい人の数でした。
外国人の多さも目立ちましたね。
僕は混雑を避けたくて、少し間を置いて入場。
うお~!これがイッテンヨンの舞台なのか!さすがにスケールが違う!
リングの上にも巨大モニターがあるし、花道は派手だし、すごすぎる!
そして、客席をざっと見渡して、こんなにもお客さんが来るのかと驚愕!
(発表では38,162人の入場者数でした。)
いろんなイベントに関わってきたせいか、1階の左下にあるオペレーションのエリア(大きな茶色っぽい机のとこ)にも注目しました。
なるほど。あそこで特殊効果(スモークとか花火)やライティングや音響をコントロールしているのか。
失敗の許されない、緊張感がここにも漂っている気がしました。
チケットには、15時開場、17時試合開始と記載があったせいか、16時頃になっても7割ぐらいの客入り。すると唐突に試合が始まった。
後で知ったのですが、第0試合っていうのがあったのですね。
これ、事前に対戦カードを把握してる人なら知ってたと思うのですが、知らない人結構いたんじゃないかな?だからお客さんもまばらだったのでは?ちなみに僕は知りませんでした。
これといった演出も無く、照明も明るいまま試合してましたね。いかにも「前座」です。
でも、いわゆる「ヤングライオン」と言われる若手が出るわけではなく、永田さんいたり、鈴木みのるいたり、後藤洋央紀いたり、しっかり自分のポジションを確立しているレスラーが登場し、面子はよかったように思います。
こうしてみると、新日本プロレスは今後、多すぎる所属選手をどうしていくのか?という意味でも注目ですね。噂されるように、WWEみたいにセカンドブランドができるのかどうか?
16時50分過ぎ、開演まであと数分。2019年のスケジュール告知が始まります。もう少しで“イッテンヨン”が始まる…。胸が高鳴ります。
スケジュール告知はとにかくびっくりの連続でしたね。
MSGでの興行があり、イギリスでの興行があり、真夏の祭典「G1クライマックス」のアメリカでの開幕戦。
個人的には愛知に住んでいる者として、4月に愛知でビッグマッチが組まれることが発表されたのが嬉しかったです。
そして、なんと言っても2020年のイッテンヨン、イッテンゴの東京ドーム2連戦の発表でしょうね。この発表の瞬間は今回のハイライトと言っていいほど、すばらしい演出だったと思います。
「覚悟はいいか?」のナレーションと♪ドックン♪ドックンという心音のあとに、バババーン!とドーム2連戦が宣言され、その瞬間、会場は早くも興奮最高潮!しかも、そこから休むことなく畳み掛けるようにカウントダウン。会場中で大合唱!「5、4、3、2、1」そして、花火が爆音を轟かせ、いよいよ“イッテンヨン”の幕が開けるという、これ以上ない演出に、試合前から感動しました。
ちゃんとした演出家が背後にいるのでしょうね。すばらしいです。
※ドーム2連戦に関しては賛否ありますが、僕としては、2019年は社をあげて勝負に出ていることがわかりましたし、ぜひ成功させて欲しいと思います。そしたら、また昔のように各地でのドーム興行を復活させて欲しいですね。
あたりまえの話しですが、第0試合とは全く違う世界になりました。
写真は棚橋選手の入場シーンです。
今回は、試合の詳細は省きます。
試合詳細は公式HPをご覧ください↓
https://www.njpw.co.jp/tornament/163210?showResult=1
僕は、いわゆる「新日派」ではないです。
でも、棚橋選手は応援しています。
よく言われるように、苦しい時代を支えた選手として好きですし、応援しています。いつまでも元気な姿で試合をしていて欲しいです。
絵になるテキサスクローバーホールド、バリエーション豊富なドラゴンスクリュー、そしてドラゴンスープレックスに、ダイビングボディプレス(ハイフライフロー)、華が強すぎて長い間気づかなかったのですが、オーソドックスな技でここまで魅せられるのは棚橋選手以外にいない気がする。
特に、腰を高い位置に置いたテキサスクローバーホールドは、テリーマンを彷彿させ、棚橋選手の技の中で一番好きな技です。ケニー・オメガに極めているとき、めっちゃかっこよかった。
勝利コールを受ける棚橋選手。
おめでとう!
感動しました。
さて、ここまで読んでいただいたみなさん、今回の記事のタイトルをもう一度思い出してみましょう。
【戯言】大都会。正月の人混みを経験する その2(新日本プロレス“イッテンヨン”)
です。
最後は、帰りの際のウジャウジャ(失礼)をごらん頂いて、今回の記事は終わりです。
長文、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
また次回!
アディオス!トーキョー!
またいつの日か。