2018年3月25日、名古屋ダイアモンドホールにて、初の大日本プロレスを観戦してきました。
正直、大日本プロレス=デスマッチというイメージが先行して、なかなか観に行くのには躊躇してしまうのですが、僕が今一番応援しているプロレスラー「鈴木秀樹」選手が参戦するという事で、これは絶対に観たいと思ったのです。
そしたら、、、
なんなんすか?(松木さん風)
なんなんすか、これ?(松木さん風)
ふざけたおもしろさですね〜(松木さん風)
とにかく……
おもしろい‼︎
素晴らしかったですね〜。
正統派レスリングもあれば、コミカルもあり、もちろんデスマッチもあって、バラエティー豊なプロレスで、2時間半、全く飽きる事なく観ることができました。
デスマッチも有刺鉄線ボードという比較的ライトなものだったので、観れましたね。っていうか、デスマッチが好きな人の気持ちがようやくわかった気がします。思ったよりグロくはなかったです。
竹田誠志選手が星野勘九郎選手のおでこにハサミの刃の部分をあててギコギコした時は、となりのプ女子と「ひ〜!」と悲鳴をあげてしまいました(笑)
個性的な選手達も良かったですね。
有望株の野村卓矢選手、おなじみ浜亮太選手、傷跡生々しい竹田誠志選手、そして今回、もっともインパクトがあったのが、バラモン兄弟ですね。
あれはすごい。
落ち武者のような髪型で、ペットボトルに入った水を口に含み、それを観客席に噴射しまくるわけだから、もうキャーキャーワーワーで水浸し(笑)。
楽しかったな〜。
ここからは僕が携帯で撮った写真をいくつか載せますね(カメラ欲しい(T . T))
野村選手がが「浜さん!俺ごと!」と叫んだあとの三人まとめてド迫力スプラッシュ!
今回もっとも気に入ったバラモン兄弟の片割れが場外ブレーンバスター(笑)
初めて有刺鉄線ボードみました。
となりのお客さんと一緒に「ヒーッ!」って(笑)
お目当ての鈴木秀樹選手。
対川上隆一戦。
こういう序盤の攻防が大好きです。
出た〜!ショルダーネックブリーカードロップ!
これはキツイ!
橋下大地のエルボーパット!
相手は神谷英慶選手。
神谷選手のショルダータックルは、かなりの説得力!
あれはすごい。
パンフレットに載っているプロフィールにも、得意技に「ぶちかまし」とあります。
ちなみに、パンフレット売り場には神谷選手がいて、購入の際そのままサインして頂きましたが、その笑顔が印象的でした。
ありがとうございます!大切にします。
僕が観てる角度からでは、かなりエゲツない落とし方にみえたので、おもわず「危ない!」って叫んでしまった(恥)
そして、最後は橋下選手のマイクで締め!
お疲れ様でした。
ほんと、素晴らしかったですね。
ていうか、プロレス最高!
また観に行こう!