たいらじゅんが日記を書くってよ

日記・備忘録、的な。

大杉漣主演「夜汽車の男」

今朝…いや昨夜だっただろうか。記憶も定かでなくなるぐらいショックでした。

なんだか最近、訃報が多い気がします。

 

僕は世にも奇妙な物語が好きで、ヒマな時によく観てるのですが、意外にも“食べる”系の物語がとても奇妙で面白いのです。

その中でもお気に入りの3作品が…

伊藤淳文主演の「理想のすき焼き」。玉置浩二主演の「ハイヌーン」。

そして大杉漣主演の「夜汽車の男」がとにかく面白くて、何度も繰り返し観ています。

 

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これは観る人によってはしょうもない物語になるかもしれませんが、僕は好きですね。

内容はここでは触れずにおきます。

 

北野武監督の映画で脚光を浴びた影響で、人気が出たての頃はコワモテのイメージが先行して、怖がられる事が多かったようです。

でも、僕はその笑顔が好きだったんですよね。やさしい笑顔でした。

正直、お芝居のことはよくわかりません。

ただ、大人になったら大杉漣さんのように優しくもカッコいい大人になりたいです。

 

66歳。

 

残念です。

安らかに。

また必ず夜汽車の男を観ますね。

それまでは、さよなら。

 

合掌。

 

 

ロマンティックあげるよ ー音楽に身を委ねてみる その4ー

ロマンティックあげるよ/ 橋本潮

作詞:吉田健美   作曲:いけたけし   編曲:田中公平

 

 

♪大人のフリしてあきらめちゃ  奇跡の謎など解けないよ

 

 

今聴くと、子供の頃より感じるものがありますね。

 

僕が宮古島で暮らしているころ。

野球の練習を終えて帰宅すると、まだ親が帰ってきてない事があって、一人で大好きなドラゴンボールを観終えると流れるこの曲に、込み上げてくる寂しさを感じていた事があります。

今聴いても少し切なさを感じるのは、雨の世界で少女だったブルマと、少年だった僕、そしてあの頃の記憶がよみがえるからでしょう。

残念ながら、今やってるドラゴンボールは観ていませんし、もう話もついていけないのですが、子供の頃からやってるアニメなので、悟空やブルマと一緒に成長してる感じがして、そこもまた感じるものがあります。

 

個人的に、悟空、ブルマ、クリリンヤムチャ、プアール、ウーロン、亀仙人、ランチ。

この辺りのメンバーが中心だった頃のドラゴンボールが好きですね。

DVDでも借りようかしら…。

 

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 Aメロのバスドラムとベースが特徴的ですね。

恐らく、AメロとBメロがシンプルなリズムパターンではないのは、サビの部分を強調するためにアレンジされたのでしょう。

 

何度も言いますが、いい曲や…(しみじみ)

 

 

ジャンボ鶴田のドロップキックは素晴らしい

プロレスの技はもはや数え切れないぐらい存在すると思います。

僕はその中でも“3大プロレス技”と捉えている技があります。

1つ目が芸術といわれる「ジャーマンスープレックスホールド」。

もう1つが「ボストンクラブ(逆エビ固め)」。

そしてもう1つが、今回紹介する「ドロップキック」です。

 

近年ではやはり新日本プロレスのオカダカズチカ選手が名手として名前があがるでしょう。

打点が高くフォームも美しいです。彼はドロップキックの出しどころも心得ていて、この技ひとつで試合を作ることができますね。

 

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うむ。素晴らしい。彼の場合はなんといってもその跳躍力でしょう。

 僕は顔面を捉えるドロップキックが好きです。

 

長くプロレスを観ていると、いろんなドロップキックに出会います。そして、いろんな種類がある事を知ります。

 

上のオカダカズチカ選手のドロップキックのGIFで説明すると、これは捻り式で、両足踏み切りタイプです。

捻り式はもはや主流ですが、正面式もがんばってます。

 

昔、SUWA(スワ)という選手がいて、彼のドロップキックは低空の正面式(仰向けに飛んで、打った後はそのまま背中で受け身を取る)なのですが、相手がえらい距離ぶっ飛ぶんです。まるでワイヤーアクションのように相手が吹っ飛ぶので“ジョン・ウー”という技の名前になっていました。

 

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懐かしい…。そして素晴らしい。

SUWAさんは引退しましたが、今ではオカダカズチカ選手がココ一番で魅せてくれます。

 

あと、一回転式もあります。打った後にバク宙するタイプですね。

ダグ・ファーナス選手が使い手として有名ですが、実は三沢光晴もほぼ一回転式のドロップキックを使用していて、ヘビー級の選手としては珍しいタイプでした。

 

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ドロップキックって、ほんとうに使う人によって個性がありますね。

で、なぜ僕がドロップキックが好きなのかというと、美しさももちろんですが、僕の永遠のヒーロー“ジャンボ鶴田”が好きっていうのも理由です。

 

彼のドロップキックはやばいです。

顔面を捉える跳躍力。パワー。身体能力の高さが観てるだけでわかります。

僕は長年、ジャンボ鶴田のようなドロップキックを追い求めていました。

最近、鈴木みのる選手が棚橋選手にジャンボ風のドロップキックを魅せていました。

 

 また棚橋(笑)

 

細かく言うと、ロープに振ったら相手に向かって助走を付けて、片足で踏み切って高く飛び、相手の顔面を捉えて、捻り式で受け身を取ります。

 

昔、三沢光晴のコーナートップからのダイビングエルボーを受けて、渕正信選手が本当に失神したことがありますが、ジャンボ鶴田のドロップキックは一歩間違えると同じような状態になると思います。

 

あと、本当に“ここぞ!”と言う場面でみせるスタンハンセンのドロップキックも好きでした。

 

 

ドロップキックにはロマンがあります。

最後に、僕の好きなジャンボ鶴田のドロップキックのGIFを貼りますね。

 

最後まで読んでくれてありがとう!

 

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速読が必要だと思った

速読練習中。
かなり早くなった。

 

いくつかタイプあるけど、僕は目を速く動かすタイプじゃなくて、俯瞰して要点を見つけてそこを熟読するタイプを練習中です。

 

俯瞰は簡単です。意識するだけですからね。

今までの僕なら、例えば、、、

 

 

「本を、速く、読みたいな。」

 

 

と、読んでいたものが、、、

 

 

「本を速く読みたいな。」

 


と、意識するだけで読めるようになって、さらに、、、

 

 

「本を速く読みたいな。たくさん読んで知識を得るのだ!」

 

 

という具合に俯瞰して読む癖をつければ、一度に読める範囲がどんどん広がっていきます。

ちなみに、僕は恋愛小説が好きなんだけど、流石にそれは「遅読・熟読」です。

 

僕は、このブログを“アウトプット”の場にもしています。

読んで得た知識を随時書いていこうと思ってます。

 

ちょっと考え方まとめて、また速読については書きますね。

 

今回はこの辺で。

 

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おすすめ本紹介 その2「みんなが欲しかった!FPの教科書 3級」

「みんなが欲しかった!FPの教科書3級」

2016-2017版 / 滝澤みなみ

 

これはいわゆる参考書、テキストになるのですが、読み物、つまりは「本」として紹介しますね。

 

僕が愛知県に移り住み始めたころは、働いて、帰宅して、ご飯食べて、寝て、起きて、ご飯食べて、出勤して、休みの日は街に出て飲みに行って…ってな感じで過ごしていて、繰り返される毎日に、「このままじゃマズイな…。」と漠然と思うようになりました。

自分自身が成長する機会がなにもないのです。

そこで、時間もたくさんあるし、せっかくだから何か資格を取ろうと思い、難易度が低いと言われているFP(ファイナンシャルプランナー)の3級を受験する事にしました。

ちなみにどのぐらい難易度が低いかというと、2016年度のデータによれば、合格率は3級で約70%、2級で約20%、1級で約10%です。

国家資格としては取得しやすい資格だと思います。

 

試験日に入れていた休みを会社都合で変更させられた時はテンション下がりまくりで、もうやる気も湧かず、一時あきらめていたのですが、なんとかふんばって、数ヵ月後の試験でどうにかこうにか合格しました。

でも、僕が本当によかったと思うのは、合格した事ではなくて、一定の知識が身に着いた事だと思っています。

そもそも、ファイナンシャルプランナーというのは「お金の専門家」であって、生活をしていく上でのお金に関する知識というものは、資格があろうが無かろうが、普通にあった方がいいと思います。

つまりは、このテキストを一冊もっているだけで、お金に関する知識を得る事ができるという事です。

 

3級の試験には6つのカテゴリーがあり、このテキストでもちゃんと6つのカテゴリーの解説があります。

 

1.ライフプランニングと資金計画(計画や社保・年金など)

2.リスクマネジメント(生命・損害保険など)

3.金融資産運用(株や信託などの投資に関する事)

4.タックスプランニング(税金に関する事)

5.不動産(土地の購入や運用、税金など)

6.相続・事業承継(遺産相続、税金など)

 

3級の場合、本当に入り口に当たる基礎知識になりますが、どれも、普通に生活していると関わってくる事だと思いますので、知っておいた方がいい知識ばかりです。

 

労災、傷病手当、住宅ローン、年金、医療費控除、後期高齢者医療制度、債権、株、利回り、固定資産税、遺言、相続人の範囲、贈与税相続税などなど、本当に沢山の事を学べますよ。

 

2級に関しては、今のところ受ける予定はありませんが、知識として持っておいても損はないと思うので、本は手元に置いておくと思います。

 

この国ではお金に関する知識は自分でなんとかしなければなりません。

その第一歩として、この本をおすすめします。

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音楽に身を委ねてみる その3 追悼「パット・トーピー」

昨日、Mr.BIGのドラマー“パット・トーピー”が亡くなったという記事を見ました。

 

rocketnews24.com

 

ショックでした。

パーキンソン病であることは知っていましたが、まさか亡くなるとは思わなかった。

残念です。

合唱。

 

僕の18〜20歳までの間というのは、いわゆるバンド小僧で、特にハードロックのコピーバンドに力を入れていました。

当時Mr.Bigと言えば大スターで、その卓越したテクニックは僕らのようなバンド小僧の胸を熱くさせてくれました。

 

今回は、細かい話は抜きにして、僕がコピーバンド時代にやっていた楽曲の中からパット・トーピーがドラムを叩いていた楽曲をいくつか紹介します。

沢山、パット・トーピーを観てください。

 

Mr. Big - To Be With You (MV) - YouTube

あの頃、エリック・クラプトンのTears in Heavenのヒットでアコースティックサウンドがブームとなっていて、僕らもそれに流されました(笑)。

タンバリン叩いているのがパット・トーピーです。

この曲はヒットしたので知ってる方も多いでしょう。

 

Mr. Big - Green-Tinted Sixties Mind (MV) - YouTube

うん。良い曲ですね。ミディアムテンポですが変態曲ですね(笑)

印象的なイントロのタッピングと間奏の変拍子。個人的には間奏の変拍子の部分で、バグパイプっぽい民族音楽的な匂いを感じさせてくれるところが好きです。

この間奏はコピーするのにだいぶ苦労しました。

パット・トーピー(というか外国人ドラマー全体)のようにダイナミックなフォームで叩けなくてもどかしかったです。

 

Mr. Big - Addicted To That Rush (MV) - YouTube

この曲は確か1stアルバムの1曲目に収録されていて、初めてこの曲を聞いた時、衝撃的すぎて僕の音楽に対する世界観が大きく変わりました。

久しぶりにこの動画観ますけど、みんなめちゃくちゃ若い!

…しかしほんとにこんな神テクの曲コピーしてたのかね(笑)

すくなくとも僕はツーバスはできなかったので、なにかしらごまかしていたと思います。

 

Mr. Big - Daddy, Brother, Lover, Little Boy (The Electric Drill Song) HD 1080p - YouTube

でました。ドリルソング。

僕らはドリルを使わなかったですね。ギターもベースも一生懸命弾いていたと思います(笑)

パット・トーピーはこういったアップテンポな曲でもツーバスを使わない曲が多かったので僕的には助かりました。

歳をとってもイケメンですね。

パット・トーピーといえば、重心が低くて、脇を開けて叩いていて、あとマッチョ。

 

Mr. Big - Shyboy (Live in San Francisco, CA, 1992) - YouTube

これはツーバスドコドコしてますね。

さっきも書きましたが僕はツーバスできないのでアレンジして誤魔化していました。一応、ツーバスっぽく聞こえるようにバスドラを全部裏打ちっぽい感じでやったのでそれなりに難しかった記憶があります。

パット・トーピーって、テクニカル系の割には重心が低いんですね(椅子の高さが低い)。これは一般的なドラムの世界ではパワー重視のプレースタイルに入るのですが、ツーバスでも重厚感があるのはそのせいだと思います。

 

あと、動画が見つからなかったけど、B'zのギリギリchopもコピーしました。

 

こうして書いてみると、意外とパット・トーピーのドラムをコピーしてたのですね(僕は上手くはなかったけど) 。

まだ生きているような気がします。

本当に残念です。

 

では最後に彼のドラムソロを…。

ビートルズが好きだったのでしょうか?歌声も素敵です。

そしてこの笑顔は「永遠」です。

 

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熱き星たちよ

遂に各球団がキャンプインしましたね。

 

そうなると毎年恒例のアレがあります。アレ…。

 

そうです!我がベイスターズのテーマ曲「熱き星たちよ」新バージョンのレコーディングです!

 

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実は、僕が音楽やっているときにお世話になったレコーディングスタジオがあって、毎年そこで「熱き星たちよ」のレコーディングが行なわれています。

そこのレコーディングスタジオの社長さんとフェイスブックで繋がっているのですが、レコーディング後にちゃっかりとラミレス監督と写真撮ってました(笑)

 

いいなぁ沖縄。

キャンプ見に行きたいな~…。

 

でも、愛知県に越してきたおかげで、ベイスターズの公式戦が間近でみれるようになったので、それはそれでOK!

 

はっ!?

 

そろそろファミコンベストプレープロ野球のデータをアップグレードして今年の順位シミュレーションしなければ!(汗)

い、、、忙しいね~。

 

順位シミュレーションが終わったら、ここでも発表しますのでお楽しみに!

 

ベストプレープロ野球とはこんな感じのゲーム

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