【戯言】大都会。正月の人混みを経験する その1(浅草寺&スカイツリー)
2019年1月3日木曜日。わたくしin東京。
新年早々、僕は東京にいました。
1月3日から5日までの2泊3日。
目的は二つ。
①新日本プロレス「イッテンヨン」を観にいくこと。
②妹夫婦に会いに行くこと。
旅は朝一で行動したい派なので、駅へと向かうバスに朝一便目から乗り込む。
今回は名古屋から東京まで新幹線で移動するのだけど、沖縄で育った僕的には、空ではなく陸で移動するのは逆に新鮮だった。
(久しぶりの東京。なぜかハングル文字があちこちで目についた。)
新小岩に着いたのはちょうど正午頃でした。妹がチャリで迎えに来てくれていた。うん。あんま変わらないな。ていうか、11月末に祖父の四十九日で会ったばかりだったな。
そこから妹夫婦の自宅に移動し、旦那さんに新年のご挨拶をすませたあと、プロレス以外に行ってみたいところはないのかと聞かれたので、こう答えたのです。
「スカイツリーに行ってみたい。」
なんとも、ベタと言うか、“ザ・観光者”みたいでなんか自分で自分に恥ずかしい思いをしたけど、新小岩に向かう電車の中でスカイツリー見たときに、そういえば、建築中にはみたけど、完成してからは一度も見たことないなと思っていたので、思わずそう答えた。他に何も思いつかなかったし。
そこで、妹の旦那さんの提案で、スカイツリーの近くに浅草寺(僕はこの時初めて知ったのですが「せんそうじ」と読むのですね。)があるので、そこ行ってからスカイツリーへ行こうということになったのです。おぉ~!さすがです。
新小岩駅の近くにあるバスターミナルでバスに乗って浅草まで移動するのですが、バスの中は人で溢れてましたね。そういえば、名古屋から乗った新幹線も人で溢れていた。これが俗に言う“帰省ラッシュ”とか“Uターンラッシュ”って奴なんですね。なるほど。
ちなみにバスの中ではいかにも江戸っ子な口調の二人組みのおじさんが、缶ビール片手に談笑していた。うむ。これも僕にとっては経験だ。
なんだかんだでたどり着いた雷門。そしたらこれですよこれ↓
うお~!ヒトヒトヒトヒトヒトヒトヒトヒトヒト!そしてDJポリスメ~ン!
何ヶ月か前にニュースでやってた「ドサクサに紛れてさわってんんじゃね~YO!」が一瞬頭によぎる。
この混雑には妹夫婦もびっくりしていた。
そして、意を決して中へと進む。
ヒト!
ヒト!
ヒト~!
ウォーキングデッドの如くゆっくりゆっくりと前へと進んでいく人混み。
2017年の情報だと、三が日の浅草寺の来場者数はなんと・・・
290万人!
単純計算で1日90万人以上来場があると言うことです。
ハンパないっす!
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でもね、僕はこの人混みを経験できたことは良かったと思います。
普段では絶対にありえないですからね。
無事に本堂での参拝をすませ、今度はお目当てのスカイツリーへ。その途中、隅田川へ寄りました。
うまく表現できませんが、美しかったですね。素敵な時間が流れているような気がしました。
スカイツリーもすごく人で溢れてましたね。あまりの人混みに展望台へ上がるのを断念し、館内をプラプラしました。展望台へ上がるのはまた別の機会にでも。
思ったけど、展望台にあがらないのであれば、ただのテーマパーク。まだ遠くからスカイツリーをみている方が楽しいかも…。
ということで、東京初日はとにかく、
どこまでも人混み
でした。
そして次の日はと言うと・・・
ということで、今回はここまで!
大都会。正月の人ごみを経験する その2(新日本プロレス“イッテンヨン”)へ続く。
【ゲーム実況】3度目の正直なるか!?
【動画更新】本日2回目のブログ投稿!
本日2記事目、というか、動画を投稿したよ~!というお知らせのみ。
先ほどの記事↓
↑の記事を動画にしました。
最後に大事な告知を入れているので、そちらもお楽しみに!
【戯言】日進市三本木町の神明社でおみくじを引いた【おみくじ】
2019年最初の戯言
あけましておめでとうございます。
始まりました!2019年!
4月からは平成から新しい元号へと生まれ変わる年。
そして僕は本厄!(((( ;゚д゚)))アワワワワ
そんなこんなで、今年もゆるりとブログやっていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _ )m
さてさて、日本酒をちびちびと飲みながらこのブログを書いているのですが、さきほど、近所の神社で初詣してきましたよ~。
ここ愛知県は日進市、三本木町にある神明社は、人ごみのピークが大晦日の夜がすごいので、僕はそれを避けて、元日に行くことにしました。
この青空!すばらしいですね。
ちょうど飛行機が飛んでいたのですが、雲ひとつ無いまっさらな青空の中に飛行機が飛んでいると、「飛んでいる」という表現より「浮遊している」とか「泳いでいる」という表現のほうがしっくりしきますね。どうでもいい話ですが…。
昨日の記事と動画をごらん頂いた方にはピンくる写真です。
夜になると、提灯に優しく火が灯ります。
400年以上前の領主、尾張藩付け家老「渡辺半蔵守綱」さんを祭る御社があります。
いつもは「十五円(“十分”“ご縁”がありますように)」をお賽銭箱に入れてましたが、今回は「三十五円(“みなに”“ご縁”がありますように)」を入れました。
暖かいです。
今年はいつもより人が少なく感じました。そのせいか、昨年振舞われていたお酒やぜんざいがありませんでした。
ちょっと残念。
さ~、やってまいりました。おみくじです。
僕はわりかし大吉をひく年が多いのですが、今年はいかに…。
わくわく。どきどき。
そして、じゃらじゃらと音を鳴らし、棒を一本引きました。そこには「六」とかいてあります。係りの人が、6番のおみくじを僕にくれます。そこには…
わくわく。どきどき。
見事に「大吉」です。
しかし、上段の文に気になる文言が…
『御祐助(おたすけ)をこうむって 福徳増しなお日に進んで望事は心のままになる しかしそれについて心驕り身を持ち崩して災いを招く恐れあり心正直に行い正しく身を守りなさい』
とあります。
体調面で気をつけなさいということでしょうか。
ま、あまり細かいことは気にせず、がんばっていきまっしょい!
てことで、本厄で大吉な僕の2019年のブログが始まりました、今年もゆるりと楽しんできます。よろしくお願いしま~す!
この記事の動画バージョン↓
2018年最後の動画投稿
2018年に「やる!」と決めたことについて統括してみました。
僕のブログをご覧頂いているみなさん、今年1年間、ありがとうございました。
全然文才のない僕ですが、今後も精進しながら続けていきますので、2019年もよろしくお願いいたします!
では、よいお年を!
【映画】ボヘミアンラプソディ【感想】
まるで“Queen”そのもの!
映画「ボヘミアンラプソディ」は愛にあふれた名作!
監督交代などで8年もの歳月をかけて誕生した作品と言われている映画「ボヘミアンラプソディ」。
僕はQueen世代ではないけど、学生時代にバンドでコピーしていた事、また、グレイテストヒッツⅠ&Ⅱのビデオを、ビデオデッキが壊れるほど観ていた事もあるので、これは観なければと思い、映画館へと向かいました。
率直な意見…
血のつながりをも超えた家族という名の絆。そして愛にあふれた作品。
だと思いました。
それはまるで、Queenそのもののような感じがしました。
Queenって、その良さをどう表現したらいいかわからないバンドだと思います。
僕が初めてボヘミアンラプソディを聴いたとき、まだ高校生でしたが、素直に「すごい!」とは思ったのですよ。でも、その良さをなんて表現したら良いか分からないというか、一種のもどかしさというか、僕の感性に混乱が生じました。
そこから、Queenの楽曲をいろいろ聴いていくうちに思ったのは、「芸術性の高さ」、「Queenというジャンルである」、そして「愛にあふれている」という事でした。
僕は、基本的に洋楽の歌詞の和訳は読みません。なぜかというと、和訳を読んでもいまいち響かなかったり、僕が思い描いていたものとは全然違う内容になっていたりするので、僕は、多少本当の意味とのズレが生じていたとしても、聴いたままの感情を大切にしたいと思っているので、歌詞の和訳は基本的に読みません。
それでも、Queenの楽曲からは常に愛を感じていました。
もしかすると、フレディ・マーキュリーが、いろんな意味で愛に悩み、葛藤し、求めた人物だったからかもしれません。
僕が唯一読んだQueen関連の本、恋人であったジム・ハットンさん著書の「フレディ・マーキュリーと私」も、やはり愛に満ちた内容だったと思います(若干暴露的なとこもありますが)。
そしてこの映画「ボヘミアンラプソディ」も愛に満ちています。
同性愛への目覚め。恋人との別れ。結婚していくメンバー。決別。
孤独に追い込まれながらも、ギリギリの所で救いの手を差し伸べる人たち。支え。
素敵でした。
そしてラストのライブシーンは、圧巻でしたね。
あのシーンは映画館で観てこそ感動が爆発するはずです。
また、全編を通して、フレディ・マーキュリーという栄光と苦悩の人生を感じた上で、ラストのライブシーンを観ることになるので、言葉にならない感動が心を染めます。
話は変わりますが、僕が知っている限り、少し史実と違う場面がところどころにあります。
それに対しては、映画とはそういうものだと思うので、なにも文句は無いのですが、もし、この映画を観て、もっとQueenの事を知りたい!と思うのであれば、いろいろ調べてみると良いかもです。
あと、Queenってすげー!と改めて思ったのが、解散してもなお、定期的にブームが来るということです。
僕が学生の頃にはとっくに解散していましたが、CMにQueenの楽曲がいくつか使用されていました。そして、先に述べた「グレイテストヒッツⅠ&Ⅱ」がチャートインしたり、レンタルショップでもランキング上位に位置していた時期がありました。
そして今回の映画のヒットです。
これでまたCDのセールスがグンとあがったりすると、やっぱり凄いことだと思います。
最後に、僕が定期的に聴いている「Under Pressure」、高校生の頃にコピーしていた「We Will Rock You」のPVと、僕が「We Will Rock You」を演奏し、唯一映像に残っている動画を張っておきますね。
フレディ・マーキュリーよ、永遠なれ!
(ロジャー・テイラーが似てて草生えましたw)
※この印象的なベースよ。
大サビで何度も繰り返して“Give Love!”と歌うところから、古い映画のキスシーンが連続するシーンで妙な感動を覚えます。お気に入りのシーンです。
※シンプルでいて、重厚。いつ聴いてもカッコいい!
俺達の叫び!魂の叫び!拳を天に突き上げたくなりますね。
それにしても、ブライアン・メイのギターサウンドはかっこよすぎます。
※ちょっと恥ずかしいのですが、5:30あたりでロッキュー!してます(笑)。僕はドラムです。中国は重慶での演奏ですが、万国共通の楽曲なので、盛り上がりました。
- 作者: ジムハットン,Jim Hutton,島田陽子
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【戯言】僕がいままで作ってきたもの
先日、ツイッターでこんなことをつぶやきました。
そのつぶやいた内容のネタ動画がこちら
※このブログのリンクからしか観れない使用にしました。
ま、くだらないっちゃ、くだらない。
いや、大いにくだらない。
でも、作ってるときの自分って好きなのよ。
それは、音楽をやっていたときもそう。
例えばこんなのとか…
そして、はじめてチャレンジした動画編集がこちら
ふ、古い(汗)
そして先日、マスクド・ニシオカ氏にプレゼントした動画。
ま、僕の場合、偉そうに「編集」と言っても、ありものの素材を切り貼りして、ちょっと変化を加えているだけですね。
だれにでも出来る作業です。
他にも、初めて作った曲とかあるけど、それらは、残念ながら動画には残っていないです。
音楽に関しては、何も無いところから音を紡いでいくので、すこしだけ胸張ります(笑)
一度、HTMLとCSSのみでホームページとかも作ったこともあります。
僕は一人でもくもくと作業をこなす系が、昔から好きだったのですね。
最近、動画を作成することが重なったこともあり、忘れていたこの感覚を思い出しました。
数年前、ちょっとしたゴタゴタがあってね。
いろいろありました。
いつも空を見上げていました。
空に思いを映していました。
時の流れ。
もう戻ることは無い。
忘れていた自分、今ここに。
僕が好きな僕。
ブログを書くの、好きです。
youtubeに動画を投稿するの、好きです。
動画を編集するの、好きです。
音楽作るの、好きです。
音楽演奏するのも、好きです。
運動、好きです。
上手いか下手かと言われれば、全てが中途半端で、どちらかといえば下手です。
でも、なんとなく僕が帰ってきた気がする。
また今日から、少しずつ、少しずつ。
一歩、一歩を、噛み締めるように、生きていこう。
最後に、僕の4作目のオリジナル曲「宴のあと」を載せておきます。