2020年4月7日(火) 今日は本屋大賞発表の日
4月7日(火)晴れ。気温13℃
— マシンガンと四天王 (@backdrop_man) 2020年4月7日
目覚め良くない。もっと眠りたかった。
静かな朝に微睡む。
あそうだ。支度して病院に行こう。
そして今日はなんと言っても本屋大賞の大賞発表の日。
楽しみだ。
今日は本屋大賞の発表の日だ。
10作品がノミネートされている。
・『線は、僕を描く』砥上裕將(著)
・『店長がバカすぎて』早見和真(著)
・『夏物語』川上未映子(著)
・『熱源』川越宗一(著)
・『むかしむかしあるところに、死体がありました。』青柳碧人(著)
・『ムゲンのi』知念実希人(著)
・『ライオンのおやつ』小川糸(著)
・『流浪の月』凪良ゆう(著)
それぞれの作品のあらすじなど詳しくは↓
はっきり言って、、、
全部読んでいない(笑)
僕の好きなYoutuberである「文学Youtuberベル」さんが、2パターンの大賞予想動画をアップしている。
1つ目は、過去の受賞作の流れや、本屋大賞の特徴を分析して大賞予想している動画。
本屋大賞2020ノミネート10作一挙紹介!大賞もランキング予想します!
そしてもう1つが、ベルさんの2ndチャンネルで、個人的な見解をもとに大賞予想をしている動画。
さすがに、僕は全部は読めない。
だけど、ベルさんの紹介で気になった作品を3点に絞るとしたら・・・
・ライオンのおやつ
・流浪の月
かな。
アニメ化もされているライトノベルの「re:ゼロから始める異世界生活」が好きな僕にとって、"ダークファンタジー"という響きだけで「ムゲンのi」が気になったりはするし、「線は、僕を描く」もめっちゃ気になるけど、3点に絞るとしたら、こんな感じかな。
特にライオンのおやつは『死』を元にストーリーが進むということで、最近『死』について考える時間が非常に多くなった僕に、何かを教えてくれそうな気がする。
これを書いているのが13時半。
発表は14時から。
相変わらずギリギリな僕であった。
ちなみに今読んでいるのは↓
季節を感じたくて、内容も知らずに「桜」というワードだけで手に取った本だけど、心温まる内容と、表現力が非常に秀逸で、素直に「すごい!」と思って読み進めている。
たまたま手に取った本だけど、めぐり会えてラッキーだったと思える1冊だ。