たいらじゅんが日記を書くってよ

日記・備忘録、的な。

2020年4月7日(火) 今日は本屋大賞発表の日

 

今日は本屋大賞の発表の日だ。

10作品がノミネトされている。

 

・『線は、僕を描く』砥上裕將(著)

・『店長がバカすぎて』早見和真(著)

・『夏物語』川上未映子(著)

・『熱源』川越宗一(著)

・『ノースライト横山秀夫(著)

・『むかしむかしあるところに、死体がありました。』青柳碧人(著)

・『ムゲンのi』知念実希人(著)

・『medium霊媒探偵城塚翡翠相沢沙呼(著)

・『ライオンのおやつ』小川糸(著)

・『流浪の月』凪良ゆう(著)

 

それぞれの作品のあらすじなど詳しくは↓

news.yahoo.co.jp

 

はっきり言って、、、

全部読んでいない(笑)

 

僕の好きなYoutuberである「文学Youtuberベル」さんが、2パターンの大賞予想動画をアップしている。

 

1つ目は、過去の受賞作の流れや、本屋大賞の特徴を分析して大賞予想している動画。


本屋大賞2020ノミネート10作一挙紹介!大賞もランキング予想します!

 

そしてもう1つが、ベルさんの2ndチャンネルで、個人的な見解をもとに大賞予想をしている動画。


本屋大賞2020ノミネート作ベル的ランキング!

 

さすがに、僕は全部は読めない。

だけど、ベルさんの紹介で気になった作品を3点に絞るとしたら・・・

 

・ライオンのおやつ

・medium霊媒探偵城塚翡翠

・流浪の月

 

かな。

アニメ化もされているライトノベルの「re:ゼロから始める異世界生活」が好きな僕にとって、"ダークファンタジー"という響きだけで「ムゲンのi」が気になったりはするし、「線は、僕を描く」もめっちゃ気になるけど、3点に絞るとしたら、こんな感じかな。

 

特にライオンのおやつは『死』を元にストーリーが進むということで、最近『死』について考える時間が非常に多くなった僕に、何かを教えてくれそうな気がする。

 

 

これを書いているのが13時半。

発表は14時から。

 

相変わらずギリギリな僕であった。

 

ちなみに今読んでいるのは↓

www.kinokuniya.co.jp

季節を感じたくて、内容も知らずに「桜」というワードだけで手に取った本だけど、心温まる内容と、表現力が非常に秀逸で、素直に「すごい!」と思って読み進めている。

たまたま手に取った本だけど、めぐり会えてラッキーだったと思える1冊だ。