2020年4月14日(火) 何度でも観たいプロレス名試合5選とその他
4月14日(火)晴れ。気温9℃。
— マシンガンと四天王 (@backdrop_man) 2020年4月13日
目覚め良し。すんなり起きれた。
気がつけば、今年に入ってから自然と朝のルーティンが出来上がってる。
良いルーティンか悪いルーティンかは知らないけど。
そんな大したことはしてないけど、書いておこっかな。
↓
どうやら、新型コロナウィルスの影響がうちの会社にもじわじわと滲み寄っているようだ。
まだ決定事項ではないが、来月のゴールデンウィークの休暇期間が2日プラスされ、なんと11連休になるとかならないとか…。
実は、ゴールデンウィーク中は沖縄に帰省しようと考えていたのだけど、このご時勢、あまり旅行者は歓迎されてないみたいだし(旅行じゃなくて里帰りだけど)、帰省はあきらめた。
かといって、マスク無しで交通機関を利用して行きつけのお店に顔を出しに行くのも流石に怖い。
いったいどこに行けばマスクが手に入るのやら…(はやくマスク2枚届いて~(笑))。
なので、家にいることがほとんどになるだろう。
まぁ、色々とやる事はあるけど、どこかで息抜きは必要だ。
この前は、自粛中に観たいアニメについて書いた。
今回は、自粛中に観ておきたい記憶に残っているプロレスの試合をメモしておこう。
一応、公式でアップされている動画以外はリンクを貼らない。
・全日本プロレス 小橋建太&秋山準vsスタン・ハンセン&田上明
(世界最強タッグ決定リーグ戦 1999年12月3日 日本武道館)
「あなたのベストバウトを教えて?」と質問されたら、この試合か、次に書く試合かどちらかで悩む。
まずタッグマッチが好き。会場のお客さんの熱量が好き。特に田上&ハンセン組の入場のときの歓声は半端ない。
田上はこの年に亡くなったジャイアント馬場の描いた「ハワイに沈む夕日」をガウンの背中に刺繍し入場。試合も序盤からエンジン全開だ。
田上もハンセンも普段はみせない技を繰り出し、余計に試合のテンションをあげていく。
割とあっさり試合が決まってしまうのだけど、ハンセンの生涯最後のタイトルマッチということもあって、その奮闘に心が潤んでしまう。
個人的には「命綱が切れたぁぁぁ!」という実況も好きだ。
あとやっぱ表彰式の“あの”シーンかな。
やっぱりスタン・ハンセンは最後までスタン・ハンセンだった。
(三冠統一戦 1989年6月5日 日本武道館)
もうひとつの個人的ベストバウト。鶴龍対決の最高傑作。
この試合もお客さんの熱量がすごい。特に天龍の1度目のパワーボムからの歓声は、実況の音声を掻き消すほどすごい歓声となっている。
天龍の凄み、鶴田の圧倒的なラスボス感。
挑む天龍、ハネ返す鶴田。
鶴田ペースで試合が進むなか、天龍の根性とあきらめない姿勢が胸を打つ。
(メガバトルトーナメント1996 決勝戦 1997年1月22日 日本武道館)
僕にとって青春とは、90年代の全日本プロレスとリングスと共にある。
この試合は僕にとってリングスのベストバウト。
そしてめまぐるしいグランドの展開。
技術と技術が交差するU系プロレス史にのこる至高の戦いだ。
(ノンタイトル(IGFルール) 2011年12月31日 さいたまスーパーアリーナ)
僕が今もっとも注目しているプロレスラー鈴木秀樹の試合。
この試合を観て鈴木秀樹のプロレスを一気に好きになった。
U系のようなスタイルだが、パワーボムやブレーンバスターなど純プロレスの技も繰り出される。言うなれば3カウント有りのUスタイルだ。
ジョシュ・バーネットが試合中盤でみせる【スタンディングアキレス腱固め→ハーフボストンクラブ→STF】のコンボが好き。
(ノンタイトルマッチ 2005年7月18日 東京ドーム)
三沢vs川田の試合に関しては、1999年1月に全日本プロレスで行われ試合が1番熱いと思う。ただ、この試合は熱くなるというよりは、感慨深くなる。
三沢川田の最後の物語だからだろうか。
終盤の三沢のエルボーの打撃音は、現代の当てるだけのエルボーとは明らかに音が違う。三沢vs川田だから聞ける一線を越えた打撃音だ。
またこの試合は実況が素晴らしい。
ベストバウトがあるのなら、僕のナンバー1実況「ベスト実況」だ(ネーミングセンスよ(笑))
平川アナの終盤の実況、特にエルボーとローキックを打ち合っているときの「無言実況」は、長く三沢川田の物語をみてきた者の涙腺を崩壊させる。
泣けるプロレス、ここにあり!
その他
超世代軍vs鶴田軍
イリューヒン・ミーシャvsグロム・ザザ
三沢&川田vsゴディ&ウィリアムス
鶴田&天龍vsブロディ&ハンセン
鶴田&田上vs三沢&川田
鶴田vs三沢
ジョニーセイントvs“ローラボール”マーク・ロコ
・・・
ありすぎて書ききれん(汗)
こうしてみると、やっぱり僕はエンタメ系よりスポーツ系のプロレスが好きなんだな。
自粛中、自粛中、、、
最近、自粛中のことについて書くことが多いけど、はやく落ち着くといいな。世界。
2020年4月12日(日) よく観るYoutubeチャンネル
4月12日(日)晴れ。11℃。
— マシンガンと四天王 (@backdrop_man) 2020年4月12日
目覚め良い。ぐっすり眠れた。
それにしても、いくらやることがあると言っても、ずっと家にいるのってなんかつまんないな。
今日はAbemaTVでリゼロが13話まで無料イッキ見できるから、それを流しながら活動しよっかな。
自粛中。
ゲーム実況の収録したり、大掃除したり。
いきつけのラーメン屋さん行きたいけど、マスク無しで電車乗るのは流石に抵抗が
ある。
いったいマスクはいつ手に入るのか…。
余った時間で本読むのもいいけど、Youtubeをサーフィンするのもいいだろう。
今回は、僕がよく視聴しているYoutubeチャンネルを書いておく。
まずは最も視聴しているチャンネル
チャンネル名「マスクド・ニシオカ」。ファイヤープロレスリングワールド(通称"ファイプロ")というプロレスゲームの実況動画を配信している。
「プロレス」「ファイプロ」好きの僕にとってはウハウハなゲーム実況動画チャンネルだ。
実況者でありオーナーのマスクド・ニシオカ氏の雑談もラジオ感覚で聞けて、移動中や作業中に再生してもOK。
イレギュラーなアクシデントがない限り毎日投稿しているので、いつでも楽しめる。
チャンネル名「Kyururu Project」。車載カメラでライブ配信を行っている。
上のマスクド・ニシオカさんの動画で繋がった方なのですが、ライブ配信時にチャット機能を使用して、参加者でなんやかんややり取りしてお話しするのが楽しい。
広島の街並みも感じることができる。
【罪と罰】ドストエフスキー 〜天才は人を殺しても罪にならないのか〜
チャンネル名は「中田敦彦のYouTube大学」。教育系のチャンネルだが、政治や歴史関係の動画より、文学に関する動画が好き。
古めの文学小説をネタバレ込みで解説してくれる。
話題の『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』を書評します!
チャンネル名は「文学Youtuberベル」。以前にもふれたが、小説の書評をやっている。
あらすじ紹介はもちろん、どういった人に合う本なのか、どういう魅力をもつ物語なのかを丁寧に紹介してくれている。
僕は本好きではあるが時間が限られているので、ベルさんの書評を参考にして本を選ぶことが多くなった。
BOØWY【ギター】TEENAGE EMOTION聴いたら次はあの曲聴きたくなるでしょ?!
チャンネル名は「サムライシンジのギターチャンネル」。BOOWYの楽曲を全曲コピーするのを目標に、他にも布袋寅泰が関わった楽曲をコピーしたりしてる。
素晴らしいのは打ち込みも全て自身で行っており(著作権の関係上本物の楽曲はダメだはず)、そのクオリティも高い。
BOOWY好きの僕にはたまらない「弾いてみた」系のチャンネルだ。
今回ここには書いてないけど、実は1番観ているのはドラム関連の動画だ。
練習の参考になるもの、プロのプレイ集、音楽理論など、移動中や入浴中、隙間時間をみつけては積極的に視聴しているのだが、だいぶマニアックな動画なのでここでは省く。
ということで、なんだか締まらない終わり方だけど、僕がよく視聴している好きなYoutubeチャンネルの備忘録的なものを今回は書いてみた。
次回は、読了した本の感想でも書いてみようかな。
おわり
2020年4月8日(水) 自粛中にもう1度観ておきたいアニメ
4月8日(水)晴れ。気温18℃
— マシンガンと四天王 (@backdrop_man) 2020年4月8日
相変わらず目覚め悪い。
5時間ぐらいで目が覚める。
もっと寝ていたいのに。
今日も静かな朝だな。
なにか温かい飲み物でも頂きますか。
今度こそ週末は買い物に出るとき以外は自宅待機、自粛する。
世の中の人は、自粛中に家の中でなにをするのだろう?
僕の場合、この日記を書いたり、ドラムの練習したり、筋トレしたり、読書したり、ゲーム実況したり、よっぽど暇になったら、詰め将棋やナンプレもあるし、そんなに困ることはないかな。
そういえば、最近アニメが好きになったし、アニメ観賞もいいだろう。
アニメ好きになったきっかけは今年の1月~3月まで放送されていた「ダーウィンズゲーム」
異能(シギル)とよばれる超能力のような力を駆使し「ダーウィンズゲーム」というゲームの中の世界で殺し合いを展開するダークファンタジー。
内容・展開はもちろんおもしろいのだが、本間勇輔さん(古畑任三郎の音楽担当)っぽいスリリングでサスペンス感あふれる音楽も素晴らしかった。
特に9話のカーチェイスしながらのバトルシーンは圧巻!
ヒロインのシュカのような、直線的に「好き」という感情を表現するメンヘラ・ヤンデレチックな女の子も好みだから、そこも良かったのかも(GPSで居場所を管理されたりメールチェックされるのはいやだけど)。
そこからアニメに少しずつ嵌りだしている。
2週間ほど前には初めて「Re:ゼロから始める異世界生活」を観て衝撃を受けた。
コンビニ帰りに突如、異世界に召喚された引きこもり高校生の少年ナツキ・スバルは、早々と命の危機に見舞われる。その窮地を救ってくれた、ネコ型精霊パックをお供につれた、サテラと名乗るハーフエルフの銀髪少女に恩返しをするため、スバルは彼女の物探しに協力する。フェルトという名の少女に奪われたという徽章の手がかりが掴めたと思った矢先、2人は暗闇の中で何者かに襲撃され命を落としてしまう。目を覚ましたスバルは、召喚された時点に戻っていた。それから何度かの死を繰り返すうち、スバルは自分がこの世界である能力を得たことを知る。その能力は、自身の死により時間を巻き戻して記憶を引き継げる、タイムリープ能力「死に戻り」だった。
僕は内容を全く知らないまま観たのだが、どんどん吸い込まれていく世界感。
物語の中盤なんて、非常につらい死の連続で、観ているこっちの方が病んでしまいそうだった。
そして18話のあのシーン、、、。
断言するけど、、、
アニメ史に残る屈指の名シーンだ。
間違いない。
何度「死に戻り」をしても大切な人たちを助けられないという絶望の中、精神が壊れたスバルは、付き添いのレムという少女と駆け落ちをしようとプロポーズをする。
「もう、あきらめた」と絶望感を漂わせるスバルに対して、レムが優しく語りかける。
10分以上も向かい合って話し込むシーンは、映画でもなかなかみない展開であり、2次元に命と感情を宿すプロの声優さんの凄さも知った。
二人の語らいを最後まで観ると「Re:ゼロから始める異世界生活」というタイトルに心が震える。
何度でも繰り返して観ていたい。
この「ダーウィンズゲーム」と「Re:ゼロから始める異世界生活」は、たまにAbrmaTVで無料で全話一挙放送をやっていることがあるので、チェックしておこう。
大好きな進撃の巨人やジョジョの奇妙な冒険の無料一挙放送をやってることもあるので、要チェックや。
あと、AbemaTVといえば、こんなのもある。
これらは、何も考えずにボケーっと観るのに丁度良い。
「んなアホな(笑)」
って言いたくなるアニメ。
嫌いじゃない。
(ダンベル…に関しては全話無料でいつでも観れる)
そのほかに、Youtubeで公式として無料で配信されているアニメもある。
僕が観たのは、、、
【1〜4話】五等分の花嫁 9/30(水)まで全12話期間限定イッキ見!【公式アニメ全話】
【5〜8話】五等分の花嫁 9/30(水)まで期間限定イッキ見!【公式アニメ】
【9〜12話】五等分の花嫁 9/30(水)まで全12話期間限定イッキ見!【公式アニメ全話】【最終話】
「落第寸前」「勉強嫌い」の美少女五つ子を、 アルバイト家庭教師として「卒業」まで導くことになった風太郎。 林間学校での様々なイベントを通し、さらに信頼が深まった風太郎と五つ子たち。 そして今度こそ、五つ子たちの赤点回避をすべく 家庭教師業に邁進しようとした矢先にトラブルが続出。 さらに風太郎の初恋の相手である“写真の子”が現れ・・・!? 風太郎と五つ子の新たな試験が幕を開ける──!!
- 概要欄より -
いわゆるラブコメ。
9月まで全話無料で観れる。
これもボケーっと観て「んなアホな(笑)」という感じ。
特に8話はおもしろかった。
(ちなみに僕は三玖派)
それとこれ
【1〜4話】虚構推理 4/12まで期間限定イッキ見!【公式アニメ】
【5〜7話】虚構推理 4/12まで期間限定イッキ見!【公式アニメ】
【8〜10話】虚構推理 4/12まで期間限定イッキ見!【公式アニメ】
【11〜12話】虚構推理 4/12まで期間限定イッキ見!【公式アニメ】【最終話】
漫画やライトノベルからアニメ化されるのはよくあるパターンだけど、このアニメは小説が原作だ。
怪異”たちの知恵の神となり、 日々“怪異”たちから寄せられるトラブルを解決している少女・岩永琴子が 一目惚れした相手・桜川九郎は、 “怪異”にさえ恐れられる男だった!? そんな普通ではない2人が、 “怪異”たちの引き起こす ミステリアスな事件に立ち向かう [恋愛×伝奇×ミステリ]!! 2人に振りかかる奇想天外な事件と、 その恋の行方は――!?
- 概要欄より -
こちらはまもなく配信が終了してしまう。
このアニメは会話のシーンが殆どなので、子供向けではないかな(グロいシーンもあるし)。
意外と面白かった。
おどろおどろしいはずの妖怪たちがなぜか可愛く、主人公の琴子がたまにみせる「デレ」の表情や下ネタ発言も可愛くみえてしまう。
デレの表情に限れば、1話目のバスの中で九郎を目で追うシーンの時の表情とか、3話(たぶん)で、ファミレスで餡掛けパスタがテーブルに運ばれたときの「わぁ!」という表情がなんか可愛い(笑)
あと、琴子と九郎の関係性もいい感じだと思う。
オープニングとエンディングも素晴らしく、特にエンディングはお気に入りだ。
けっこう長くなってしまったな。
そんだけアニメが好きになっているってことだろう。
一応、自分用の日記として書いているブログだが、自粛中の誰かの暇つぶしのヒントになればいいかなと思う。
おわり
2020年4月7日(火) 今日は本屋大賞発表の日
4月7日(火)晴れ。気温13℃
— マシンガンと四天王 (@backdrop_man) 2020年4月7日
目覚め良くない。もっと眠りたかった。
静かな朝に微睡む。
あそうだ。支度して病院に行こう。
そして今日はなんと言っても本屋大賞の大賞発表の日。
楽しみだ。
今日は本屋大賞の発表の日だ。
10作品がノミネートされている。
・『線は、僕を描く』砥上裕將(著)
・『店長がバカすぎて』早見和真(著)
・『夏物語』川上未映子(著)
・『熱源』川越宗一(著)
・『むかしむかしあるところに、死体がありました。』青柳碧人(著)
・『ムゲンのi』知念実希人(著)
・『ライオンのおやつ』小川糸(著)
・『流浪の月』凪良ゆう(著)
それぞれの作品のあらすじなど詳しくは↓
はっきり言って、、、
全部読んでいない(笑)
僕の好きなYoutuberである「文学Youtuberベル」さんが、2パターンの大賞予想動画をアップしている。
1つ目は、過去の受賞作の流れや、本屋大賞の特徴を分析して大賞予想している動画。
本屋大賞2020ノミネート10作一挙紹介!大賞もランキング予想します!
そしてもう1つが、ベルさんの2ndチャンネルで、個人的な見解をもとに大賞予想をしている動画。
さすがに、僕は全部は読めない。
だけど、ベルさんの紹介で気になった作品を3点に絞るとしたら・・・
・ライオンのおやつ
・流浪の月
かな。
アニメ化もされているライトノベルの「re:ゼロから始める異世界生活」が好きな僕にとって、"ダークファンタジー"という響きだけで「ムゲンのi」が気になったりはするし、「線は、僕を描く」もめっちゃ気になるけど、3点に絞るとしたら、こんな感じかな。
特にライオンのおやつは『死』を元にストーリーが進むということで、最近『死』について考える時間が非常に多くなった僕に、何かを教えてくれそうな気がする。
これを書いているのが13時半。
発表は14時から。
相変わらずギリギリな僕であった。
ちなみに今読んでいるのは↓
季節を感じたくて、内容も知らずに「桜」というワードだけで手に取った本だけど、心温まる内容と、表現力が非常に秀逸で、素直に「すごい!」と思って読み進めている。
たまたま手に取った本だけど、めぐり会えてラッキーだったと思える1冊だ。
2020年4月6日(月)週末のだらしない自分が嫌い
4月6日(月)晴れ。気温14℃
— マシンガンと四天王 (@backdrop_man) 2020年4月6日
今日からは夜が活動時間。
それにしても、週末のだらしない自分が嫌い。
「自己研鑽」「鍛錬」なにもしてこなかったなぁ…。
でも楽しかった。やっぱり人が好き。
このまま我欲の豚にはなりたくないな。
自分を整えよう。
先週の土曜日(4月4日)、朝から意外な人から連絡が来た。
「元気?」というたわいもない連絡だったけど、なんだか嬉しくて、そのままやりとりを続けて食事をすることになった。
こんなご時勢、外出するのは少し気が引ける。
でも、会って食事をすることを選択した。
本当は、この日はきつめのトレーニングをして、夜はいきつけのラーメン屋さん「男そば 連獅子」の周年祭に参加して、いわゆる“チートデイ”を満喫する予定だったが、早速、その予定をあっさり変更してしまう自分が嫌いだ。
と言いながらも、やっぱ大好きな人と会って同じ時間を過ごせるのなら、そっちを優先する。
知人とは、ランチのときこそヘルシーな食事で済ませたが、遊んでいる途中で寄ったパンケーキ屋さんで、たらふくパンケーキを食べてしまった。
しかも飲食店に行ったら1番やりたくない“食べ残し”をしてしまうほど、大量にカロリーを摂取した。
ランチ
バジルとなんとかかんとかのグリーンカレー
おやつ
チョコレートのパンケーキ 3枚
両方とも名古屋駅にあるゲートタワー内のお店なんだけど、お店の名前わすれちったテヘペロ😛
そんでもって夜は予定どおり男そば連獅子へ。
贈呈品、なんて大層なものではないけど、お中元や贈り物を購入するときによく利用する“久世福商店”でギフト(今回はごはんの友3点セット)を買いながら時間を潰し、少し客足が落ち着いているであろう時間帯にお邪魔した。
混んでた。
さすがにコロナの影響で若干お客さんは少ないのかな?と予想してたのだけど、例年どおりだった。
昨年同様にDJさんがガンガンに踊れる曲を流すファンキーな周年祭。
もちろん閉店まで楽しんで、みんなで2次会へ。
なんやかんやで結局また朝帰り(汗)
実はけっこう久しぶりに頂いた。
とても美味しかった!
一旦仮眠してその日のお昼頃からウォーキングしたり、買い物行ったり。
そしたらまたまた楽しそうな雰囲気に流されて、買い物帰りにお花見。
まったく…(´~`)
結局この後、中華屋さん行って飲んで、その後自宅で25時頃まで飲んだくれてた
週末の僕はお酒にまみれてほんとだらしないな。
週末こそ、もっと有意義に時間使うべきなのにね。
反省。反省。
さて、過ぎた日々はもう帰らない。
少なくとも、知人友人と楽しい時を過ごせたのは間違いないし、それを活力に今日からまた頑張るのみなのだ~ヽ(´▽`)ノ
2020年4月2日(木) Hello, Again ~昔からある場所~
4月2日(木曜日)晴れ。
— マシンガンと四天王 (@backdrop_man) 2020年4月1日
気温9℃。
目覚めよし。未だ筋肉痛あり。
空の目覚めが徐々に早くなって来ている。
微睡みの時。
今日から移動中の読書は「桜の下で待っている/彩瀬まる」。
昨日適当に選んで買った本だけど、なんか楽しみ。
昨日、小説「君の膵臓をたべたい」の2回目の読了をした。
やっぱり良い作品。
これは別の日にでも感想を書こう。
前々から思っていたのだけど、君の膵臓をたべたいを読んだあと、MY LITTLE LOVERの「Hello, Again ~昔からある場所~」を聴くと、世界観がマッチする。
歌詞の意味的には全然リンクしてないはずなんだけどね。不思議。
「君の膵臓をたべたい」を読んだあとに、MY LITTLE LOVERの「Hello, Again ~昔からある場所~」を聴くと、その世界観によりいっそう浸れるという裏技があるのをご存知でしょうか?
— マシンガンと四天王 (@backdrop_man) 2020年3月31日
歌詞の本質的な意味は違いますが、言葉の表面だけで捉えると、とても切なくなる。#のベルズ #君の膵臓をたべたい
考察なんて、そんなたいそうな事はできないけど、僕がこの曲から感じていることを書いておこうかな。
恋愛ソングのような、でもそうではないような、なんとも不思議な曲だよね。
だけど、たくさんの人たちに愛されていて、今でもいろんなアーティストがカバーしている。
その詞世界は、確実に心の琴線に触れているのだけど、意味をうまく説明することがなかなかできないし、聴いた人によって解釈が変わる曲だと思う。
僕のちっぽけな脳みそで導きだした解釈では、彼女と別れ、故郷を離れた男の人の迷いや苦悩、でもそれでも前に歩み続けるんだという意志の強さを感じる曲かな。
ん~…
でもなんか違うか(笑)
この曲はやっぱ、サビかな、、、サビ。
「記憶の中で ずっと二人は 生きて行ける」
君の声が 今も胸に響くよ それは愛が彷徨う影
これって、間違いなくJ-POPの歴史に残る名フレーズだと思う。
すごく切なくなる。
作詞した小林武史さんはほんとに作詞界の文豪?っていうくらい凄いし、好きなんだよね。
(Salyuさんの「VALON」とかめっちゃ好き)
この曲がヒットしてた頃、僕は16歳だったな~。
アルバイト先のゆうせん放送でよく流れてた。
スーパーマーケットでさ、お中元セールの時期に頑張って稼いでさ、ギター買ったんだよな。
あのギターは、本格的にドラム始めるようになってから、友人のギタリストにあげたんだっけ(うろ覚え)。
ま、なつかし~っすね。
話は戻るけど、僕にとっても大切で大好きな曲。
いつかドラムをカバーして動画にアップしよっかな。
やるかやらないかは未定だけど、一応、計画はしておこっと。
【Hello, Again ~昔からある場所~ 歌詞】
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=57129
なんか調べてみたらすごい考察している人いたからリンク貼っとこ。
勉強なります。
https://www.uta-net.com/user/column/41.html
公式で動画もあがってる
My Little Lover「Hello, Again 〜昔からある場所〜」
2020年3月31日(火)僕はブログを再開することを決めた。
3月31日(火曜日)
— マシンガンと四天王 (@backdrop_man) 2020年3月30日
目覚め良し。
少し頭痛。少し筋肉痛。
外は霧雨。
肌寒い。
気温は9℃らしい。
さぁ、生きよう。
皆さん、お久しぶりです(そして初めての方は、はじめまして。)
突然ですが、ブログ再開します。
最後にブログを更新したのは昨年(2019年)の8月なので、半年以上ぶりに再開することになります。
なぜ更新が滞っていたのか、その間、なにをしていたのか…。
実は特に理由も無いので、その説明は割愛させていただきます。
今回、ブログを再開するにあたり、ひとつ決めていることがあります。
それは、僕の個人的な「日記」として書き綴ることです。
「芸能人じゃあるまいし、いったい誰があなたの日常に興味を持ち、わざわざそんなブログを読むための時間を使うというのか。」
という文言をよく目にします。
確かにそうですね。
日記系のブログは、ほぼ読まれないということは“知っています”。
“知っている”というだけで、経験はしたことはありませんが。
ただ僕は、ブログの収益化を目指している訳でもなく、人気ブロガーを目指している訳ではありません。
「遺そう」
そう思ったのです。
僕の日常を遺しておこう。
そう、思った。
いつからか僕は、「遺書を書かなければいけない。」という考えを持つようになりました(まだ全然書いていません)。
これは僕の死生観から来る衝動のようなものです。
ここでは詳しく僕の死生観は書きませんが、簡潔に書くと、明日どころか1分後に生きている保障は誰にもないということです。
だからなのです。
だから遺書なのです。
死んでからでは、誰にも何も伝えられない。
生きている今だからこそ、遺書は書いておかなくちゃいけないと思っていますし、生きている今だからこそ、思いを伝えなければいけない。と思ってます。
このブログでは、僕が生きた足跡を書き綴ろうと思います。
過去にあった出来事、うれしかったこと、悲しかったこと、楽しかったこと、見たこと、聞いたこと、気付いたこと、感じたこと、空が青かったこと、花が美しかったこと、海が輝いていたこと、太陽が眩しかったこと、暑かったこと、寒かったこと、風が心地良かったこと、感謝したいと思ったこと、尊いと思ったこと、儚いと思ったこと、幸せだと思ったこと、、、。
簡潔に書くことが殆どになると思うけど、遺していこうと思います。
たとえ【〇月〇日、晴れ、今日は友人とパリピでヤッホー!でした。終わり。】となろうとも、それでも書き遺します。
なんかこう書くと、近いうちに僕が天に召されるみたいな書き方ですね(笑)。
確かに病気はありますが、死にません。大丈夫です。安心してください(笑)。
ただ、いつか本当に僕が死んだときに、誰でも、いつでも、僕が生きた瞬間を感じることが出来る日記になるといいな…。
本来、日記なんて人に見せるものではないと思うのだけど、読んでる人が恥ずかしくなるようなことを書かなければいいかな(それでもその恥ずかしいことを書くのが僕なんだけどね)。
まぁ、面白いブログにはならないと思うけど、みんな、、、
末永くよろしくね。
たいらじゅん