4月2日(木曜日)晴れ。
— マシンガンと四天王 (@backdrop_man) 2020年4月1日
気温9℃。
目覚めよし。未だ筋肉痛あり。
空の目覚めが徐々に早くなって来ている。
微睡みの時。
今日から移動中の読書は「桜の下で待っている/彩瀬まる」。
昨日適当に選んで買った本だけど、なんか楽しみ。
昨日、小説「君の膵臓をたべたい」の2回目の読了をした。
やっぱり良い作品。
これは別の日にでも感想を書こう。
前々から思っていたのだけど、君の膵臓をたべたいを読んだあと、MY LITTLE LOVERの「Hello, Again ~昔からある場所~」を聴くと、世界観がマッチする。
歌詞の意味的には全然リンクしてないはずなんだけどね。不思議。
「君の膵臓をたべたい」を読んだあとに、MY LITTLE LOVERの「Hello, Again ~昔からある場所~」を聴くと、その世界観によりいっそう浸れるという裏技があるのをご存知でしょうか?
— マシンガンと四天王 (@backdrop_man) 2020年3月31日
歌詞の本質的な意味は違いますが、言葉の表面だけで捉えると、とても切なくなる。#のベルズ #君の膵臓をたべたい
考察なんて、そんなたいそうな事はできないけど、僕がこの曲から感じていることを書いておこうかな。
恋愛ソングのような、でもそうではないような、なんとも不思議な曲だよね。
だけど、たくさんの人たちに愛されていて、今でもいろんなアーティストがカバーしている。
その詞世界は、確実に心の琴線に触れているのだけど、意味をうまく説明することがなかなかできないし、聴いた人によって解釈が変わる曲だと思う。
僕のちっぽけな脳みそで導きだした解釈では、彼女と別れ、故郷を離れた男の人の迷いや苦悩、でもそれでも前に歩み続けるんだという意志の強さを感じる曲かな。
ん~…
でもなんか違うか(笑)
この曲はやっぱ、サビかな、、、サビ。
「記憶の中で ずっと二人は 生きて行ける」
君の声が 今も胸に響くよ それは愛が彷徨う影
これって、間違いなくJ-POPの歴史に残る名フレーズだと思う。
すごく切なくなる。
作詞した小林武史さんはほんとに作詞界の文豪?っていうくらい凄いし、好きなんだよね。
(Salyuさんの「VALON」とかめっちゃ好き)
この曲がヒットしてた頃、僕は16歳だったな~。
アルバイト先のゆうせん放送でよく流れてた。
スーパーマーケットでさ、お中元セールの時期に頑張って稼いでさ、ギター買ったんだよな。
あのギターは、本格的にドラム始めるようになってから、友人のギタリストにあげたんだっけ(うろ覚え)。
ま、なつかし~っすね。
話は戻るけど、僕にとっても大切で大好きな曲。
いつかドラムをカバーして動画にアップしよっかな。
やるかやらないかは未定だけど、一応、計画はしておこっと。
【Hello, Again ~昔からある場所~ 歌詞】
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=57129
なんか調べてみたらすごい考察している人いたからリンク貼っとこ。
勉強なります。
https://www.uta-net.com/user/column/41.html
公式で動画もあがってる
My Little Lover「Hello, Again 〜昔からある場所〜」